メチオレってなんだろう?

そんなことより、早く音源うpしろよ。

メチオレは、SENNHEISER MK4を使っています。

コンデンサーマイクですね。マイクが良くても、歌声がね。あれですけどね。

メチオレは、BOSS-ME70を使っています。

マルチエフェクターですね。べ、べつにエフェクトで誤魔化したりなんかしてないんだから!!

メチオレは、Fujigenギター、Zoom R16、EDIROL PC-50を使っています。

貴方が逆さまなのか、それとも逆さまなのが貴方なのか・・・・・これは究極的な問題である。

2012年3月31日土曜日

Sonar X1 Studioに、EZDrummerでドラム入力



さて、今日の課題は「Sonar X1 Studioに、EZDrummerでドラム入力」です。

EZDrummerは、イージードラマーと読むのですが、その名の通り簡単にドラムフレーズが作れちゃうものらしいです。

ふんふん、そうなのね。


ちなみに画面はこちら。




今にも音が聞こえてきそうですね。
楽器をクリックしたら音がでます。

なかなかリアルですよ。
というか言われないと打ち込みと気づかないですね。

音質が気になる人は、google先生に尋ねてみましょう。


これを使って、Sonarにドラムを入力します。

EZDrummerには、ドラムのフレーズが沢山搭載されています。

数は数えてないです。


OpenGroovesボタンを押すと出てきます。こんな感じです。




選んだフレーズを、Sonarのトラックに、ドラッグ&ドロップするといいようです。




ところがどっこい。
先ほどのEZDrummerでドラッグして出来たクリップは、ステップシーケンサーで表示できませんでした。


ステップシーケンサーは、リズム楽器用の入力インターフェースですね。
こんなやつ。



左から、右に向かって、順番に音が出るわけですね。ふむふむ。
しかも、フレーズを決めたら、トラックビューでクリップを拡張するだけで勝手に繰り返ししてくれるようです。




便利ですね。
これを使わない手はないですね。しかし使えない・・・

ならばと私は考えた。


まず、あらかじめステップシーケンサーを表示させておきます。




そしてそこにフレーズをドロップ!




するとどうでしょう、表示されましたね。

あとは、先ほどと同じようにトラックビューでクリップを拡張するだけです。

でも、行数(楽器数)が減りましたね。

そのフレーズで使用している楽器以外は出なくなったようです。

一応、プラスを押すと増えていきました。




トラックビューのさらなる使い勝手は、今後調査してご報告しますね。


では、本日はこの辺で。

2012年3月30日金曜日

メチオレの入力装置その1 EDIROL UA-25

あれ?PCに音が入らないんですが!
色々設定もやり直したのに一切音が録音されないのですが!!
こんなに一生懸命PCに向かって大声を出してるのに!!!
訴訟だ、訴訟!!!!




という訳で今回は、
PCへの音の入出力をする為の装置、
オーディオインターフェイスの御紹介です。


メチオレが所有するオーディオインターフェイスの中で最も古いのが、
EDIROL UA-25

▲筆者所有のUA-25外箱。数度の引っ越しにより角は丸くなってます。 それでもおおむね綺麗な状態と言えそう。 

 ▲UA-25俯瞰。寸法は横16cm×縦4cm×奥行き11.5cm。場所を取らず尚且つ軽い。底にはゴム脚が付いてます。

2005年頃購入したもので、
価格は20,000円前後だったと記憶しています。


現在は生産を完了しております。


当時のカタログを見ても、 
当時のEDIROLのアマチュア向けオーディオインターフェイスとしては、
高機能・高性能の部類に入る製品だったと思われます。




生産は完了していますがドライバは更新されており、
Windows7 64bitの環境でも動作しています。
(上記はメチルオレンジが検証した結果であり、動作を保証するものではありません。)


ちなみにEDIROLはRolandが保有するブランド名の一つでしたが、
2010年9月1日にRolandブランドに統一され消滅しました。
このEDIROLロゴが付けられたUA-25がマニア垂涎の的となる日も遠くない。かも?


さてさて先程からオーディオインターフェイスと呼んでおりますが、
実はUA-25はMIDIの入出力も可能なのです。
が、私はMIDIの入出力を外部機器で行わず、
またその為の機材も所有していないので、
オーディオの機能のみを使用しております。
従いましてここからはオーディオを中心に使用した感想をば。




まず気になる点から。
XLRでもTRS標準でも、
入力した音に高音のノイズが僅かに乗っかってしまいます。
UA-25全般にその様な特性があるのか、
私が持っている物だけがそうなのかは分かりませんが、
アコギをマイクやラインで録音した後、
イコライザーで高音域を持ち上げると結構気になります。
尤も、バンドサウンドであれば埋もれてしまう程度ではあるのですが、
アコギのソロなどの場合はちょっと厳しいかな、というのが正直な感想です。


次にいいと思う点。
そもそもこのサイズでXLRとTRS標準でPCに音を入れられること自体がいい!
基本的に一人でギターやベースの録音をしますのでチャンネルは沢山いらないのです。
一方これ以上小さいと、
何かの拍子にケーブルを引っ張ってしまった時にUSBケーブルごと抜けてしまう可能性もあります。
必要な機能が最小限に凝縮されていて過不足がない。
素晴らしい筐体です。 

そしてUSBバス電源駆動でファンタム電源が送れる
私の場合、アコギやベースのライン録りでD.I.を使うので、
これは非常に嬉しい!

あとは生産が完了してもサポートがちゃんと続いているというのもとても良いと思います。




以上UA-25について書かせて貰いました。
もう作られてないけど、
総じて大変使い勝手の良い製品だと思います
 
本当は画像をもっと沢山用意するつもりだったのですが、
何だかんだで2枚のみに…。
ちょっと寂しいので、
追加掲載できるように頑張ります。

2012年3月26日月曜日

Sonar X1 Studioを買いました

買いました。

Amazonで買いました。

便利ですよね。


Sonarは、有名なDAWソフトの1つです。
DAWは、パソコンで音楽作るための基盤ソフトです。

これが無いと始まりません。

詳しくはよく知らないので、よく知ってる人が書いたwikipediaをご覧ください。


さて、wikipediaを読んだ人も、読んでない人も、読んだ後このページに戻らなかった人も、続きをお聞きください。


■何を買おうか?

価格は、安いものでは1万以内であります。
各製品にもグレードがあり、選べます。
グレードが低いと、機能に制限があったり、付属プラグインが少なかったりします。

メチオレは、プロ用ではないけど、標準版が買える4万円前後を目安にしました。

選手は以下の通り。
・Sonar X1 Studio
・Cubase Artist 6
・Pro Tools 10

ProToolsは、少し高いです。

必要なプラグインは買い足していくことをコンセプトにしているようです。
資金が限られている個人では、少々敷居が高いですね。なので辞めました。

SonarとCubaseは、どちらでも良いと思いました。

いろいろ調べましたが、つまり、どちらでも良いようです。慣れの問題です。

なので、少し触ったことのあるSonarを選びました。
知り合いに教えてくれる人が居る、なんていうのを判断基準にすると良いかと思います。

■Sonarのグレード

Sonar X1は、グレードが4つありました。
・Sonar X1 Production Suite  8万くらい
・Sonar X1 Producer  7万くらい
・Sonar X1 Studio  4万くらい
・Sonar X1 Essential  2万くらい


値段的にはStudioですね。

 しかし、大事なことがあります。

それはドラムです。0
ドラムは、メチルオレンジにとって大事です。

ドラマーが居ないので、ドラムは打ち込みなのです。

してからに、よい音源が欲しい!
そして、どうもProducerにはSession Drummer 3というプラグインが付属しているそうではないですか。

もちろん、Producerには他のプラグインも多くあります。
でも、気にしませんでした。初心者の私には、Studioでも使いこなせない機能があるでしょう。
もっと詳しくなってから、高いのを買えばよいのです。


しかし、ドラム音源はこだわりたい!


というわけで、 Session Drummer 3 が気になったのです。
ですが、どうも調べると、Session Drummer 3より、市販のドラムプラグインの方が音質が良いようです。

その名もEZDrummer。1万5千くらい。



Sonar vs Cubaseと同じように、対抗馬にAddictive Drumsがありましたが、音質は変わらぬようです。
google先生に頼めば視聴できるので、ぜひ。


調べた結果、以下のようです。

音質で選ぶなら、EZDrummer
操作で選ぶなら、Session Drummer 3


Session Drummer 3は付属プラグインだけあって、操作性は良いようですね。

だが音質重視

というわけで、最終的には Sonar X1 Studio + EZDrummer にしました。
あれ、ちょっと予算オーバーのような・・・

いやはや、使うのが楽しみですね!


もちろん、使い勝手はブログでレビューしていきますので、ご期待ください。
皆様、今後ともメチオレをよろしくお願いします。

2012年3月23日金曜日

ロゴをベクターイメージ化してそれっぽく

更に、完成したロゴをベクターイメージにして、
何となくそれっぽい感じにしてみました。


でも、ベクターイメージって何なんでしょうか??
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8


なるほど、なんだかすごそうです。


前回のGoogle ドキュメントで作成したロゴも、
一種のベクターデータかもしれませんが、
グラフィック専用のソフトではない為、 
使えるフォントが限られていたり、
フォントの縁がギザギザしていたり、
アウトラインを取ることが出来なかったり、と云った制約があります。


ベクターイメージを扱うグラフィックソフトの代表格に、
Adobe Illustratorがありますが、
我々のようにたまにしか使わない人にはかなりの出費です。


そこで今回はオープンソース・フリーソフト(寄付歓迎)のInkscapeを使いました。


まず元となるロゴのPNGを背景とする為にキャンバスに貼り付けます。




レイヤーを新規で作成し、
そこに背景のPNGをなぞるようにペンツールでベクターイメージを書き込んでいきます。




角の丸みはベジエ曲線で表現。






フォントは今回トレースしないのでトレースはこれで完了です。






背景のレイヤーを非表示にしたところ。






色の設定。今回はWeb上での利用なのでカラーモードはRGBで行います。
印刷に出す場合はCMYKが好まれます。






色の設定が終わりました。




次に文字を入れていきます。
こんな感じでざっと入力。色も他のオブジェクトに合わせます。
Windows Vista以降には標準搭載でそれなりに見栄えがするので、
フォントはMeiryoにしました。




これでほぼ完成ですが、
最後にフォントをアウトライン化しておきます。
Inkscapeの場合は、
アウトライン化したいテキストを選択した状態で、
[パス]→[オブジェクトをパスへ]でアウトライン化出来ます。






これはフォントをベクターイメージ化しておくことで、
このファイルを別のPCに渡した時に、
この形が完全に再現されるようにする為の処理です。
別のPCにはここで使用したフォントが入っていない可能性があるからです。


一度アウトライン化してしまうとテキストではなくなるので、
後々テキストを編集する必要があるのなら、
アウトライン化したものとしていないもの両方を保存しておくといいかもしれません。


 最終的な微調整を施したら保存します。


保存形式ですが、
印刷やグラフィックを専門に扱っている人たちの間では、
Adobe Illustratorの拡張子である.aiが標準となっていますが、
私が使っているInksacpe  0.48.1では.aiでの保存は出来ません。
Inkscapeを使っていない人へデータを渡したい場合は、
.pdfで保存して渡すと良いでしょう。

お、なんかそれっぽいロゴができた!
しかもいくら拡大縮小しても、
線はなめらかなままなのだ!


さあ、ここまで音楽の話題に何一つとして触れていない音楽集団。
この先どうなる?!






メチルオレンジのロゴを考えてみました


メチルオレンジのロゴを考えてみました。

でも、ロゴってどんな役割でしょうか??
http://ja.wikipedia.org/wiki/LOGO

なるほど、なんだかすごそうです。

拡大・縮小出来ることを考えて、パワーポイントで書きます。

でも、持ってないから、google docsの「プレゼンテーション」で書きました。


便利ですね。

以下を心がけました。
・シンプル
・「メチルオレンジ」の文字が入っている
・オレンジ色


そして何より、インパクトが大事である。

では、以下製作過程。


平仮名の方がよさそう。


四角にしてみました。
ちょっと発色が悪いですね。



とりあえず、残りの文字をつけて見ます。


四角の中に収めないと。



このままじゃどう読むのかわからないですね・・・
めじんちるおれ、なんて読まれるかもしれません。

矢印つけてみましょう。

こっちのほうが鋭いですね。

矢印っぽくしてみますか。



もうひと工夫欲しい・・・



動きが出ましたね。


そうか、これだけでは、我々が何者か伝わりませんね。



これでよし。



お腹空きましたね。


完成したロゴマークです。PNG形式のがきれいなのね。

2012年3月20日火曜日

はじめまして、メチルオレンジです

皆様、はじめまして。
メチルオレンジと申します。

私たちはある種の集団であり、
また別の視点では限りなく集団に近い個人です。

落書きからいたずらまで手広く手掛けていますが、
このブログで御紹介するのは、
音楽に関連する事柄がほとんどであります。

具体的に申し上げますと、
作詞作曲から録音、仕上げに至るまでの過程、
またその中で使用した 機材のレビュー、
楽曲制作の切っ掛けなどを綴っていく予定です。

今後の記事に何卒御期待下さい。