2012年3月31日土曜日

Sonar X1 Studioに、EZDrummerでドラム入力



さて、今日の課題は「Sonar X1 Studioに、EZDrummerでドラム入力」です。

EZDrummerは、イージードラマーと読むのですが、その名の通り簡単にドラムフレーズが作れちゃうものらしいです。

ふんふん、そうなのね。


ちなみに画面はこちら。




今にも音が聞こえてきそうですね。
楽器をクリックしたら音がでます。

なかなかリアルですよ。
というか言われないと打ち込みと気づかないですね。

音質が気になる人は、google先生に尋ねてみましょう。


これを使って、Sonarにドラムを入力します。

EZDrummerには、ドラムのフレーズが沢山搭載されています。

数は数えてないです。


OpenGroovesボタンを押すと出てきます。こんな感じです。




選んだフレーズを、Sonarのトラックに、ドラッグ&ドロップするといいようです。




ところがどっこい。
先ほどのEZDrummerでドラッグして出来たクリップは、ステップシーケンサーで表示できませんでした。


ステップシーケンサーは、リズム楽器用の入力インターフェースですね。
こんなやつ。



左から、右に向かって、順番に音が出るわけですね。ふむふむ。
しかも、フレーズを決めたら、トラックビューでクリップを拡張するだけで勝手に繰り返ししてくれるようです。




便利ですね。
これを使わない手はないですね。しかし使えない・・・

ならばと私は考えた。


まず、あらかじめステップシーケンサーを表示させておきます。




そしてそこにフレーズをドロップ!




するとどうでしょう、表示されましたね。

あとは、先ほどと同じようにトラックビューでクリップを拡張するだけです。

でも、行数(楽器数)が減りましたね。

そのフレーズで使用している楽器以外は出なくなったようです。

一応、プラスを押すと増えていきました。




トラックビューのさらなる使い勝手は、今後調査してご報告しますね。


では、本日はこの辺で。

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