さて、今日の課題は「Sonar X1 Studioに、EZDrummerでドラム入力」です。
EZDrummerは、イージードラマーと読むのですが、その名の通り簡単にドラムフレーズが作れちゃうものらしいです。
ふんふん、そうなのね。
ちなみに画面はこちら。
今にも音が聞こえてきそうですね。
楽器をクリックしたら音がでます。
なかなかリアルですよ。
というか言われないと打ち込みと気づかないですね。
音質が気になる人は、google先生に尋ねてみましょう。
これを使って、Sonarにドラムを入力します。
EZDrummerには、ドラムのフレーズが沢山搭載されています。
数は数えてないです。
OpenGroovesボタンを押すと出てきます。こんな感じです。
選んだフレーズを、Sonarのトラックに、ドラッグ&ドロップするといいようです。
ところがどっこい。
先ほどのEZDrummerでドラッグして出来たクリップは、ステップシーケンサーで表示できませんでした。
ステップシーケンサーは、リズム楽器用の入力インターフェースですね。
こんなやつ。
左から、右に向かって、順番に音が出るわけですね。ふむふむ。
しかも、フレーズを決めたら、トラックビューでクリップを拡張するだけで勝手に繰り返ししてくれるようです。
便利ですね。
これを使わない手はないですね。しかし使えない・・・
ならばと私は考えた。
まず、あらかじめステップシーケンサーを表示させておきます。
そしてそこにフレーズをドロップ!
するとどうでしょう、表示されましたね。
あとは、先ほどと同じようにトラックビューでクリップを拡張するだけです。でも、行数(楽器数)が減りましたね。
そのフレーズで使用している楽器以外は出なくなったようです。一応、プラスを押すと増えていきました。
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